人事ポリシー
オプテックス・エフエーの人事では、
社員一人ひとりが『自立した人材』として成長することを目指します。社員は主体性を持ち、自ら「学び」、「考え」、「判断・決断して」、「行動する」ことができる『自立した人材(=主体的に行動できる人)』になることを目指し、会社は仕事を通じて自己実現できる環境を提供し、努力する社員に対しては、より高いステージで活躍できる魅力的な機会と環境を提供する、
会社と社員は、そんなお互いの信頼・尊重を礎に、成長に貢献し、高め合う関係でありたいと考えています。
採用に関するポリシー
『強い意思と情熱をもった、思いを共にできる人を採用します』
採用においては、応募者一人ひとりとの出会いを「縁」と捉えて、明確なプロセスと真摯な対応をもって当社の理念や考え方をお伝えします。
そのうえで、それらに共感いただける方、お互いに成長を目指して働きたい、働いてみたいと感じられる方を採用します。
「自立した人材」には、自分自身をよく理解し、「なりたい自分」と「何をやりたいか」についてしっかりとした考えを持ち、「本音」で語れることが重要と考えています。
育成に関するポリシー
『前向きに努力し、チャレンジする人を応援します』
「自立した人材」として成長するには何が必要かを「求められる人物像」で明確にし、それに向けた育成と研修を実践します。
成長には会社から教え、与えられるだけではなく、一人ひとりが地道な努力を重ねること、そして立ちはだかる困難に対しては失敗を恐れずにチャレンジし、一つひとつ乗り越えることが大切だと考えます。
成長に繋がる前向きのチャレンジに対して、会社も上司も全力でサポートします。
評価・処遇に関するポリシー
『成果も行動も評価します』
評価や処遇においては、国籍・人種や性別、年齢、学歴、勤続年数による差別や区別なく、また過去の実績にもとらわれることなく、成果をもとに公平、公正かつ透明性をもって行います。
ただし、成果に対しては、それが単なる結果としての成果だけではなく、どれだけ目標の達成にこだわり、どのようなプロセスと行動によってもたらされたものであるかが重要であると考えています。
配置、異動に関するポリシー
『成長と自己実現の機会を提供します』
配置や異動においては、経験や評価に裏付けられた個々の適性や能力に着目し、会社が成長するための「全体最適」の観点と社員一人ひとりが描くキャリアプランやライフプランを実現するための「適材適所」の観点で実施します。
おかれた地域に根差すこと、得意な仕事を極めること、新しい地域や未知の仕事を経験すること、いずれの考え方に対しても、会社は良い悪いではなく、成長に繋がる働き方の多様性、価値観として尊重します。