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微分画像を1つのしきい値で二値化するのではなく、設定値から24小さい値まで7段階でエッジを生成します。登録画面と比較する際に、7段階のエッジを比較して最も適した値を採用します。外乱光、ワークのばたつき、照明の輝度低下、ワークの速度変化などに強い、安定
したエッジ検出ができます。
CMOSイメージセンサは、動くワークを撮影すると変形して映る欠点がありますが、CVS3-Rでは世界で初めてこの変形を補正!ワークの速度変化で誤検出しにくくなりました。
最大±6.2度まで回転補正サーチを行います。
青・赤・緑の画素を個別に微分してエッジを生成します。白黒カメラでは検出できなかった、緑地に赤の文字なども鮮明に浮かび上がります。
外部ティーチ入力を使うと、センサのボタンを何回も押すことなく、一発でティーチングが可能です。段取り換えを頻繁に行う現場に最適な機能です。
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