現場川柳(ものづくりの現場にまつわるエピソードを詠う)

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ものづくりは気合と悲哀だ!「現場川柳」が待望の書籍化!

現場川柳 ライバルは昔同期で今はロボ

現場川柳委員会/編集
見ル野栄司/著

発売日
:2017年10月12日
判型/仕様
:四六判変形 並製
定価
:本体1,000円+税
発行
:徳間書店

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内容紹介

無口だけれど腕利きの職人、気まぐれな社長や勝手な上司、見学の子ども、“神の手”おばちゃん、徹夜のプログラマー、再雇用のテクノロ爺。「現場川柳」に登場する人物は極めて多彩です。そしてこの個性豊かな面々は、実はどこの工場にも必ずいる人たちだったりします。そんな彼らが、世界に誇れる日本のものづくりを支えています。時に熱く、ときに可笑しい、五七五。働く人すべての共感必至です。

著者プロフィール

現場川柳委員会

産業用センサメーカー、オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区)によって2014年に設立。ものづくりに携わる、製造・開発設計・物流・営業などの“現場”をモチーフにした「現場川柳」の公募と選考を行う。

見ル野 栄司(みるの・えいじ)

1971年生まれ。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年間勤務後、2000年、漫画雑誌『月刊IKKI」に『東京ソレノイド』を発表して漫画家デビュー。理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ『シブすぎ技術に男泣き!』がベストセラーとなる。現在、雑誌やテレビなどで幅広く活躍。「現場川柳」の特別選考委員も務める。

現場川柳は、オプテックス・エフエー株式会社の登録商標または商標です。
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