鉄板傾き測定
レーザ変位センサCD5-W2000で鉄板の傾き量を測定し、レーザマーキングを行います。
D5-W2000なら2000mmの長距離測定が可能なので、鉄板が高温の場合でも遠距離から測定することにより輻射熱の影響が少ない測定が可能です。また変位センサコントロールユニットUQ1を使用すれば三菱電機製MELSEC-Qシリーズとアンプを介さずに接続可能。
変位センサが2台でも演算・判定までを100μs周期で更新できる上、UQ1が全処理を行うため、シーケンサCPUへの負荷がかかりません。
使用製品変位センサコントロールユニットUQ1-01