オプテックス・エフエー:OPTEX FA CO.,LTD.「高品質、だけど低価格」
「速い」、「安い」、「簡単」なセンサ用接続ユニットが完成しました。
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これまでPLCで変位センサを制御する場合、事前に複雑なプログラムを組む必要がありました。また汎用の通信ユニットでは、PLCへの負担が大きく、高速性という観点においてセンサの能力を充分に発揮できないという課題がありました。
そこで、FA制御のリーディングカンパニー・三菱電機と産業用センサのオプテックス・エフエーが連携。ベストセラーのシーケンサMELSEC-Qシリーズに高精度レーザ変位センサCD5シリーズを簡単接続できる「変位センサコントロールユニットUQ1-01」、C-MOSレーザ変位センサCD33シリーズを簡単接続できる「変位センサコントロールユニットUQ1-02」を開発しました。
- PLC(シーケンサ)の負担を軽減
- UQ1シリーズは内部にCPUを内蔵しているため、全処理をUQ1自身が行います。
PLC(シーケンサ)側は結果を確認しにいくだけで、CPUへの負荷がかからず、高速応答を可能にします。
- コストの負担を軽減
- UQ1シリーズはCD5シリーズ&CD33シリーズアンプユニットの機能を引継ぎながら価格は1/3に設定。
しかも高機能なソフトウェアは無償提供。変位センサを含めたトータルコストでも、圧倒的なコスト削減が可能になります。
- エンジニアの負担を軽減
- ベースユニットにUQ1シリーズをカチッと挿すだけで、ユニットの設定やセンサの通信設定が一切不要。
プログラムの手間が要らない接続ユニットです。
一見、普通の通信ユニットですが、かつてないほど「高機能で低価格」。
それがオプテックス・エフエーのUQ1シリーズです。