センサの基礎知識:センサを壊してしまったら?

Q:センサを踏んで壊してしまいました。

A:光電センサなどの汎用のセンサを破損してしまった場合は、一般的に修理ではなく交換になります。

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Q:壊れないセンサはありますか?

A:壊れにくいように、強度を上げたセンサはあります。

IP69K対応
ステンレスハウジングアンプ内蔵センサ Z-Mシリーズ
例えば通常のセンサに、強度を高めた取り付け金具をつけたもの、センサ自体をステンレスハウジングで作ったもの(Z-Mシリーズ)などがあります。

「IP69Kとは?」詳しくはこちら

Q:壊れたらケーブルの交換が面倒!

A:センサは仕方ないとして、ケーブルの交換は面倒ですよね。

IP69K対応
レーザセンサBGS-DLシリーズ コネクタ式
日本では小型のセンサとケーブルが一体のタイプが主流ですが、ヨーロッパではセンサとケーブルをコネクタで接続するタイプが主流です。

配線が長い場合は交換時の手間が大変なので、コネクタ式にしておけば、いざというときも交換が簡単です。

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